「手を繋いだら」
「ランチならOK、ディナーはNG」
「エッチしなければOK」
女子会でも盛り上がるテーマの一つですが、浮気の基準って、一体どっからが正解なのでしょうか?
ここでは、男性と女性とで異なる「浮気の基準」について考えてみます。
もくじ
ルールさえ守ればOK!浮気に寛大な男性の3つのボーダーライン
1、二人きりのランチ、ディナー、アルコールは全く問題なし!
仕事上、女性と二人きりで食事する事もあるし、時に雰囲気の良いバーで、打ち上げすることもあるでしょう。
また上司に誘われたら断れないし、仕事で落ち込む部下を励ましたりねぎらったりする事もあるかもしれません。
1日の大半を「仕事」中心で生活している男性は、自らの経験として、仕事に絡む異性との「食事」は、「やむを得ない」事と判断し、浮気の基準には該当しないという回答者が多いのが一般的です。
ただし、浮気ではないと判断するにも、次のようなルールがあります。
一つ、必ず夫(彼)の了解を事前に得ること。
一つ、内緒にしてはいけない。
一つ、深夜零時を過ぎてはいけない。
このルールを破った瞬間に、浮気に対し寛大な基準を設ける男性でも、「危険な浮気の兆候」とみなすので、要注意です。
2、「ハイタッチ」「手を繋ぐ」程度なら許せる!が大半
ハイタッチや手を繋ぐ=挨拶がわりと考える男性もいます。
ただし、その場合でも、次のルールを守らなければいかなる理由があっても、体に触れること=浮気の兆候あり、とみなされるので注意が必要です。
一つ、指を絡ませるのはダメ。
一つ、手を繋ぎなら視線を絡ませるのはダメ。
一つ、二人きりではNG
ちなみに、手を繋ぐ事を「浮気」とみなす女性は、全体の半数以上で、男性よりも厳しい目線です。
手以外にも肩、髪、顔、など、・体のどの部分にも触れて欲しくない、触れたことを機にその女性への妙な関心が高まるという不安が背景にあるのが、男性よりも女性の方が圧倒的に厳しい判断になったようです。
3、肉体関係さえなければオールOK!
肉体関係を持つ=浮気とみなす女性はなんと全体の1割とかなり少ない。
しかしこれは、「肉体関係さえなければ何をしてもいいよ」という解釈ではありません。
夫や彼が、自分以外の女性の体に触れるのは、それが指先だろうが、即アウト、と考える方が圧倒的に多く、肉体関係を持つ以前に女性は浮気のボーダーラインを設けています。
つまり、「肉体関係」というのは、浮気のボーダーラインという話題にもならないという、ものすごく厳しい判断をもつ女性が圧倒的に多いのが一般的です。
一方男性は、キスと肉体関係がほぼ同率で全体の3割。
中には、肉体関係さえなければ、一応何をやっても良いよ!と寛大な浮気の基準を設けている方が意外と多いという結果になります。
「妻(彼女)を信じているから」何をしても、特別な意味はないだろうというのが、男性が肉体関係以外を浮気とみなさない大きな理由のようです。
浮気の兆候が少しでもあれば即アウト!女性が定める浮気のボーダーライン
1、髪、手、顔、肩など、どの部分に触れても浮気認定
かなり厳しい浮気の基準を設けている女性には、ある共通の特徴があります。
それは、
- 過去に浮気をされた苦い経験がある
- 女好きの夫(彼)
- ルックス、性格が良いモテる夫(彼)
- ケンカが絶えない
- 交際期間が短い
- 自分に自信がない
夫や彼との信頼関係がそこまで築けておらず、その上、自分に自信がないことが要因となり、常に「浮気」に対しビクビクしている状態です。
しかし、あまりにも厳しい浮気の基準を設けることで、夫や彼の世界を狭め、次第に不満が募っているという事に気づけなければ、結果的に「浮気」をさせてしまうという寂しい結果に。
また、些細な事で「浮気したでしょ」と、目くじらを立てていては、いつか本当に、大事な夫や彼が浮気してしまう可能性もあります。
事実、厳しい浮気の基準を設けている女性の多くが、夫や彼に浮気されています。
2、ランチOK、ただし二人きりのディナーは浮気認定
昼食なら、異性と二人きりでも許せる。
でも仕事帰りのディナーは絶対にダメ、浮気認定
と考える女性も圧倒的に多いという結果になりました。
その理由は、ランチと違い、ディナーは、アルコールを摂取する可能性も高く、さらに酔いの勢いあまって、肉体関係を持ってしまう可能性が極めて高いからです。
また、夫や彼から積極的にアプローチしなくても、女性にその気があって、強引にせまられた場合、男性は、軽く受け入れてしまうのではないか?という不安が要因です。
性的雰囲気が高まる「夜」、そしてそれを後押しする「アルコール」という2つの要因がそろうディナーを“2人きりで”というシチュエーションを浮気認定にする女性は多数。
この状況での「例外」は一切ありませんので、万が一妻、彼女以外の異性と二人きりで、ディナーの予定がある場合は、ランチに切り替えるか、もしくは二人きりを三人にするか、または妻、彼女を同席させるか、等の方法で回避してください。
3、キスなんてセックスしているようなもの!即アウトの浮気基準
殆どの女性が、キスは論外。
女性にとって、夫(彼)にキスできるのは、世界中を探しても妻(彼女)以外に存在してはいけないものなのです。
それを超える行為は、浮気以外にありません。
さらに、男性優位のキスではなく、女性から積極的にされるキスも同様に「浮気」を認定されます。
なぜなら、キスをされるだけの隙を与えた、もしくは、キスをされても良い状況を作った、キスしてもいいという合図を送った、と判断されるからです。
ちなみに、鼻、耳、目、等のちょっと意外な場所へのキスは、すでに肉体関係あり、と考える女性が多いので、一応ご参考までに覚えてください。
「男女で異なる浮気3つのボーダーライン」のまとめ
男性の浮気ボーダーライン3つは次のとおりです。
1、二人きりのランチ、ディナーOK
ランチなら問題なし。でも、ディナーの場合は、事前報告、零時帰宅厳守などのルールがあります。
2、手を繋ぐ、ハイタッチはOK
仕事の喜びや達成感を共有したい瞬間はあるので、それくらいの行為はOK。ただし、指を絡ませると浮気認定となります。
3、肉体関係さえなければオールOK
最後の一線さえ超えなければ、問題なし。パートナーを信じているからこそ男性ならではの基準といえます。
女性の浮気ボーダーライン3つ。
1、どの部分に触れるのもアウト
厳しい浮気基準を設けるのは、過去に浮気された経験がある、また自分に自信のない女性の特徴かもしれません。
2、ランチOK、ディナーアウト
夜、アルコールという2大性的雰囲気が高まるシチュエーションは、浮気認定で例外。ルール一切なし!
3、キスはセックスと一緒で即アウト
相手がだれであろうと、キスはダメ、例外なし。言い訳通用せず、ルールなしの厳しい状況です。
以上が、一般的な男女別、浮気のボーラーダインです。
ただ、女性同士でもその基準はバラバラで、かなり厳しいご意見を持つ方から、「えっそれでいいの?」と驚くほど寛大な意見をお持ちの方も。
例えば、仕事の時間外で女性と会話するのを「浮気」とみなす女性や、お給料さえいれてくれれば、セックスしても良いよ、というラインまで。
また男性では、ホテルに泊まってもセックスがなければいいよ、という方から、仕事以外で話をしてはダメ、という方まで存在します。
あなたの定める浮気の基準は、どこですか?
その理由は?
この機会に、改めて考えてみてください。
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