旦那が怪しいけど証拠がない!
この記事で解決できる悩み
「旦那が怪しいが証拠がない」「浮気をしているかもしれない…」
など、旦那が怪しいと心配
- 旦那が浮気をしているサインは?
- 怪しい旦那の行動への対処法は?
- 証拠を集めるのに気を付けるべき事は?
など、旦那の浮気が心配な方(女性)へ
この記事は、旦那の行動が怪しいけど証拠がないことが心配で、悩んでいる方向けの記事です。
最後まで読んでもらえれば、怪しい旦那への対処法がわかり、
浮気をしている時の「サイン」「行動」が見え対応すべきことが理解できるようになります。
怪しいけど証拠がない!旦那が浮気をしている時のサインとは?
女の勘が働いて「旦那が怪しい」と感じることがありますが、証拠がなければ曖昧で不安な日々を過ごすことになります。
しかし、怪しいと思うのには理由があるはずです。
直感で得た怪しい原因を突き止めていくと、それが旦那が浮気をしている時のサインにつながります。
旦那から出ている浮気をしている時のサインを見つけて、怪しさの原因を明確にしていきましょう。
スマホの扱い方が変わる
浮気はスマホの中で行われていると言っても過言ではありません。
そのため浮気をしていると、スマホの扱い方が明らかに変わります。
上記3つのスマホの扱い方について、詳しく紹介していきましょう。
①スマホ時間が増える
旦那が浮気をしている時、とにかくスマホを見る時間や操作する時間が増えます。
特に浮気を始めたばかりの頃は、浮気相手の女性に対して好意や興味が大きいです。
LINEをするのも楽しくて仕方ないと感じられてしまい、なかなかスマホが手放せなくなるでしょう。
今まではSNSを見たり、ゲームをしたりするため、スマホ操作はスクロールするだけだったはずです。
それが浮気をしている場合、頻繁に通知音が鳴り、文字打ちをするようになります。
スマホの時間が増えることに加えて、操作方法に変化があった時は、浮気のサインです。
②スマホを見られないように意識している
浮気の証拠が詰まっているスマホは、絶対に見られてはいけないものという認識が強いです。
そのため浮気をしている旦那は、スマホを見られないように意識をしています。
お風呂やトイレなど、どこに行くにもわざわざポケットにしまうような動作が見られます。
スマホの通知や中身を見られてしまうと、やましいことがあるためです。
また机にスマホを置く時は、スマホ画面の通知を見られないように下向きに置くようになります。
さらにスマホを見ている時は、スマホ画面が見られないように位置や角度にも気を遣っているはずです。
とにかく「スマホを見られたくない」という意識のもとで行動するようになるため、それが不自然に感じられることが増えます。
③スマホの設定を変える
浮気がバレないようにするために、旦那がスマホの設定を変えることがあります。
もしスマホを見られても、妻が中身を操作できないように設定を変えるでしょう。
またLINEの通知をONにしておくと名前やメッセージの冒頭が見えてしまうため、通知OFFにして備えている浮気旦那も多いです。
出張・残業・休日出勤が増える
男性は浮気のアリバイに仕事を使うことが多いため、浮気をすると途端に出張・残業・休日出勤が増えます。
「仕事だから」と言われれば、妻は旦那の仕事を否定できません。
信用して応援するしかないため、男性にとって都合のいいアリバイとなります。
月に数回出張に行くようになったり、同じ曜日にばかり残業したり、今までなかった休日出勤が増えたり…というのは、浮気をしている可能性が高いです。
またポイントとして、突然仕事が入るようになります。
通常の業務であれば、突然仕事が舞い込んでくることは少ないです。
それが何度も急に仕事が入るようになるのは、浮気のアリバイであることが考えられるでしょう。
妻の予定を細かく聞く
浮気をするようになると、旦那は妻の予定を細かく聞くようになります。
もし妻が買い物に行くのであれば、利用する公共機関や駅を避ける必要があります。
反対に妻が家にいない日であれば、浮気相手を家に連れ込むこともできるでしょう。
急に
「今日は何するの?」
「どこか行くの?」
などと予定を細かく聞くようになったら、旦那の浮気のサインだと思ってください。
身だしなみに気を遣う
旦那が浮気をしている時のサインとして、突然身だしなみに気を遣うようになります。
浮気相手に男として魅力的だと思われたいという心理があるため、無意識にかっこいい自分になろうとするのです。
このような傾向が出てきた時は、浮気をしているサインだと思いましょう。
旦那が色気づいている証拠であり、妻以外の女性に好意を抱いていることが考えられます。
お金の遣い方が変わる
浮気をすると男性は浮気相手にお金を遣うようになるため、生活費の消費が早くなります。
浮気相手と1回会うと、食事代とホテル代だけで1万円以上かかってしまうでしょう。
浮気相手と月3~4回会うとなれば、月5万円ほどのお金を遣うようになるということです。
生活費が急に5万円も遣われるようになるのは、普通の生活では考えられません。
車に違和感がある
旦那は浮気に車を使用していることもあり、浮気相手を車に乗せていると違和感が生じることがあります。
たとえば座席の位置が変わっていたり、カーナビの履歴が全て消去されていたり、消臭剤が置かれていたり…ということがあるでしょう。
基本的に助手席は妻の指定席であるため、助手席周辺が変わることはありません。
それにも関わらず変化があった時は、妻以外の誰かを助手席に乗せたということです。
旦那が怪しい時にするべきこと
旦那が怪しい時は、信じたい気持ちと疑う気持ちで心が安定しません。
居ても立っても居られなくなり、気持ちが暴走してしまうこともあるでしょう。
旦那が怪しい時は、冷静に客観的に自分の心と向き合う努力をしてください。
まずは落ち着いて様子を見る
旦那が怪しい時は、まずは落ち着いて様子を見ることを優先させましょう。
浮気疑惑が生じると、とにかく白黒はっきりさせたい気持ちが強くなります。
そのため旦那に問い詰めたり、尾行したり、職場に探りを入れたり…思わず感情的になって行動してしまいがちです。
しかし、このような時は正しい判断ができない時なので、真実を見逃してしまう可能性が高くなります。
そのうえで、旦那に浮気をしている時のサインが出ていないかチェックします。
最初に一呼吸置くことで、この後の展開を大きく変えることになるでしょう。
感情的になったり焦ったりせずに、落ち着いて様子を見るようにしてください。
旦那との今後について考える
旦那が怪しい時は、「今後どうしていきたいか?」ということを自分の心に問いかけます。
たとえば浮気をしていたことが判明した場合、浮気を許して夫婦を再構築するパターンもあれば、離婚をして別々の人生を歩むパターンもあるでしょう。
また早い段階で白黒つけたいのか、少し泳がせて確実な証拠をつかみたいのか、ただ釘を刺して浮気をやめさせたいのか…。
旦那の浮気は、夫婦にとっての一大事です。
自分が旦那の浮気に対してどのように捉えて、どのように解決していくべきなのかを考えてみてください。
浮気の証拠をつかむ
旦那の浮気が怪しい段階であれば、まずは浮気の証拠をつかむことが大切です。
どのような選択をするにしても、自分が出すカードを多く用意しておくべきでしょう。
もちろん真実を知ってしまうのは怖いため、証拠をつかむのは勇気がいることです。
しかし曖昧なままだと、今後も不信感をもったまま夫婦生活を続けることになります。
そうならないために、白黒はっきりできるように浮気の証拠をつかんでください。
旦那の浮気の証拠には具体的に何が必要?
離婚や慰謝料請求をするための不貞行為が認められるのは、性的関係があった場合です。
つまり旦那の不貞行為を立証するためには、性的関係があったことを証明しなくてはいけません。
ただ会っていたり、LINEのやりとりをしていたり…というだけでは不貞行為にはならないので気をつけましょう。
具体的には上記のような証拠が必要です。
ただし「不貞行為」ではなく「浮気」の証拠を集めたいのであれば、性的関係以外でも旦那を問い詰めることはできます。
怪しい旦那の証拠をつかむ方法
怪しい旦那に白黒つけるためには、浮気の証拠をつかまなくてはなりません。
しかし手当たり次第に証拠を探していると、旦那は浮気を疑われていることに気づいてしまいます。
確実な証拠をつかむためにも、計画的に行動するようにしましょう。
ここでは自分でできる調査と外部に依頼する調査の2つを紹介します。
自分でできる調査をする
旦那が浮気をしている場合、身近なところに何かしらの証拠が残っているものです。
自分で調査をすれば費用をかけずに、今すぐ調査を実行できます。
自分でできる5つの調査を紹介するので、旦那にバレないように焦らずに調査を始めましょう。
①スマホ
浮気をしている旦那であれば、スマホに証拠が残っています。
スマホの中身が確認できれば、浮気の証拠となるものがいくつか出てくるでしょう。
LINEは登録名を変更している可能性もありますが、やりとりをしているトークを確認します。
少しでも怪しいやりとりがあれば、LINEやメールを写真に撮ってください。
通話履歴も同様に、頻繁に通話をしている相手の名前や時間を把握しておきます。
写真フォルダは、身に覚えのない食べ物や風景などはチェックしておくと良いです。
そこでホテルでのツーショットやベッドでの写真があれば、確実な不貞行為の証拠となります。
Yahoo!やGoogleの検索履履歴は「〇〇 ラブホテル」「不倫相手 デート場所」などと検索したことが残っている可能性もあるので、確認して写真を撮っておきましょう。
②財布
財布の中身で確認するのは、レシートや領収書とポイントカードです。
食事のレシートの場合、人数が2名で男女で行くようなレストランであれば浮気相手と行ったと考えられます。
他にもコンビニや買い物のレシートであっても、一緒に行った可能性やプレゼントしたことが予測される場合は写真に撮っておくと良いです。
ポイントカードは、ビジネスホテルやラブホテルなどのポイントを集めていたら証拠になるのでチェックしましょう。
③車
浮気に車を使っている場合、車中に浮気の証拠が残されていることが多いです。
トランク・ダッシュボード・ゴミ箱・座席の隙間には、何かしらの忘れ物があるかもしれません。
レシートやチケット、またアクセサリーやヘアゴムなどの物質証拠がないか確認します。
ドライブレコーダーやカーナビには、浮気相手との履歴が残っていることがあるのでチェックしましょう。
不自然な削除がある場合も怪しいので、削除された日時を確認しておくようにしてください。
④明細や履歴
旦那のクレジットカードの利用明細には、浮気の証拠が隠れていることが多いです。
ホテルや旅館などをカードで利用している場合、明細には利用した店名が記載されています。
この場合は不貞行為の事実のみとなり、浮気相手のことまではわかりません。
証拠の一つとして明細を残しておくと良いです。
また交通系カードの利用履歴を駅で印刷できます。
証拠をつかむための手段にもなるので、交通系カードの履歴を確認してください。
⑤証言
旦那に矛盾しているところがないか、予定などを尋ねてみるのも一つの方法です。
この時、旦那にバレないようにスマホで録音しておくようにします。
たとえば出張だと言っていた日に、「〇日って何してた?」と聞いて返答を待ちましょう。
辻褄が合わないような返答があれば、その日は浮気相手と会っていた可能性が高いです。
⑥尾行
浮気相手と会う日に目星をつけて、旦那を尾行します。
また不貞行為の証拠には、ホテルや自宅へ入るところと出るところの写真や動画が必要です。
相当の時間と忍耐がいるため、覚悟をもって挑まないと難しいでしょう。
あらかじめ旦那の持ち物にGPSを仕込んだり、Googleマップで位置情報を確認するのも便利な方法です。
今いる場所や利用している場所が特定できれば、尾行を最小限に減らして証拠をつかめます。
探偵に浮気調査を依頼する
自分での証拠集めに限界を感じた時は、探偵に浮気調査を依頼するのも一つの方法です。
浮気の断定的な証拠がほしいのであれば、不貞行為となる写真や動画を集めなければいけません。
しかし長時間の張り込みは心身ともに疲れてしまうため、探偵に依頼することで負担を減らせます。
ただし探偵に浮気調査をするには、高額な費用がかかることも忘れないようにしましょう。
万が一、浮気をしていなかった場合でも探偵調査費用がかかってしまうので注意してください。
証拠をつかみたいがやってはいけないNG行動
旦那の証拠をつかみたい時、冷静な判断や落ち着いた行動ができなくなってしまうことがあります。
そうすると、証拠を隠蔽されてしまい、浮気疑惑が曖昧なままとなってしまうでしょう。
証拠をつかみたい時は、上記5つのことに気をつけるようにしてください。
旦那を問い詰める
旦那に浮気を白状させるために問い詰めたくなることもありますが、確実な証拠がないのに問い詰めるのはNG行動です。
もし旦那が実際に浮気をしていても、証拠がなければ言い逃れが出来てしまいます。
また旦那が浮気をしていなかった場合、信頼されていなかったことにショックを受けてしまいます。
疑うことで夫婦関係にヒビが入り、本当に浮気をしてしまうこともあるので注意してください。
旦那にバレるような証拠集め
旦那を問い詰めるのと同様に、旦那にバレるような証拠集めもNG行動です。
スマホや財布の中身を見る時は、確実に旦那にバレないようにしなくてはなりません。
証拠を集めようと意識してしまうと、普段よりも落ち着かない表情や態度が出てしまうので、平常心を忘れないことも大切です。
もし旦那に証拠集めがバレてしまうと、浮気への警戒心が高まり、証拠が出なくなってしまうので気をつけましょう。
違法な手段を使う
違法な手段で証拠を集めてしまうと、法的な証拠とならないだけでなく、相手から損害賠償請求をされることもあります。
証拠を集めるために、つい過剰な行動に出てしまうこともあるかもしれません。
しかし違法な手段は用いないように、冷静に判断しながら証拠を集めてください。
感情的になる
浮気が怪しいと感じると、ショックや怒りなどの感情が抑えられなくなってしまうことがあります。
しかし疑惑の段階で感情的になってしまうと、夫婦の関係が悪化してしまうでしょう。
旦那が浮気をしている場合は、証拠を隠蔽してしまい、警戒心も強くなります。
浮気をされたことを疑いながら冷静でいるのは難しいことですが、まずは自分の感情をコントロールするようにしてください。
自分を責める
浮気をされたことで、自分のことを責めてしまうのはNG行為です。
自分のことを責めてしまうと、旦那の顔色を伺って下手に出てしまいます。
そうすると旦那は「浮気してもいいのか」と妙な余裕が出てしまい、浮気を継続するようになるでしょう。
浮気をされて悪いのは、間違いなく浮気をした本人です。
自分を責めて落ち込むようなことはせず、浮気をしたほうが悪いという気持ちを強くもってください。
「旦那が怪しいが証拠がない」と焦ってはいけない理由
旦那が怪しいのに証拠がない時、とにかく早く証拠を集めようと焦ってしまいます。
しかし証拠がない時こそ、冷静に対処することが大切です。
このような悪いことが起きてしまうことを心得ておきましょう。
怪しまれていることに気づいて証拠を消される
どうにかして証拠を集めたいと思って行動していると、旦那は普段とは異なる様子に勘づいてしまいます。
浮気の心当たりがあれば、「もしかすると浮気を疑われているかも?」と旦那は不安になるでしょう。
焦って証拠集めをすることで、余計に証拠が見つからなくなってしまうので気をつけてください。
感情の起伏が激しくなる
心に余裕がなくなってしまうと、情緒が安定せずに感情の起伏が激しくなります。
旦那に対して、ある時は優しく尽くしたり、ある時はイライラとした感情をぶつけたり、ある時は冷たくあしらったりしてしまうでしょう。
妻の感情の起伏が激しいと、旦那にとっては家が居心地の良い場所ではなくなってしまいます。
焦らずに心に余裕をもてるように努めてください。
将来のことを感情のままに決めてしまう
浮気疑惑の段階で焦りを感じてしまうと、その時の感情のままに将来の大きな決断をしてしまうことがあります。
不安定な状態のまま離婚を切り出してしまうと、後悔をしても関係の修復ができません。
また浮気をしていなかった場合、信用せずに離婚を切り出すことで、旦那を傷つけて関係を悪くしてしまいます。
夫婦の将来については、簡単に決断するべきことではありません。
まずは焦らずに確実な証拠をつかんでから、今後のことを考えていきましょう。
証拠がなくても離婚や慰謝料請求は可能?
旦那の浮気の確実な証拠がなくても、離婚や慰謝料請求は可能です。
ただし当事者が浮気を認めた場合に限るため、浮気の事実を否認されたら話しを進めることはできません。
証拠がない中で「浮気をしました」と認めるケースは少ないため、やはり証拠がないと難しいと考えておくほうが良いでしょう。
また当事者同士で決着がつかない時は裁判をすることになりますが、裁判では客観的に浮気があったことを証明できる証拠が必要になります。
どんなに怪しいと感じた思いを訴えても裁判では通用しないため、やはり確実な証拠をつかんでおくべきです。
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