「セックスの回数が少なく、浮気心が・・」
「妻に拒否されて、心がボロボロ」
「セックスレスなので、セフレが欲しい」
「妻は好き、でもセックスの相性が悪くて浮気した」
「セックス」が原因で、浮気や離婚という事例はたくさんあります。
口コミサイトや掲示板、ブログやSNSでも、世の既婚男性からの切実なセックスに関する悩みも見つけることが出来ます。
もちろん性行為だけで、夫の「浮気」を止める事はできません。
ただ、男女の関係において、性行為はすごく大事で、それが原因となる浮気や離婚の数も多いということだけは、認識しましょう。
- 夫と十分なセックスができていない
- 夫は本当に満足しているのだろか
等の不安を抱いている方は、ここで紹介する夫婦の「セックス」に関する情報を参考に、効果的な浮気対策を実現ください。
もくじ
知っていましたか?日本はセックスの回数が最も低い国!
コンドームメーカーのDurex 社の調査結果によると、年間の平均セックス回数世界第1位は、ギリシャで約140回。
月平均11.7回、およそ3日1回のペースで、セックスをしている、という計算。
一方、日本はというと、驚きの年間平均約40回弱・・・・
月3回程度と、世界1位のギリシャの4分の1以下と惨敗。
ただ、男女とも情熱的かつパワフルな世界トップのギリシャと、消極的で、草食系男子が増加傾向にある日本とを比べるのは、少々可愛そう。
しかし、それを差し引いても日本のセックス事情は、すごく寂しいという事が理解できますよね。
では次に、日本の既婚者のセックス事情について色々と考えてみましょう。
結婚後のセックスの頻度、平均回数は?男女でどう違う?
例えば一般的に、男性の性欲とは、10代から20代で右肩上がり。
しかし、30代後半より下降傾向になるといいます。
そのため、旦那様の年齢が20代、30代と若いのであれば、ほぼ毎日セックスという可能性も。
30代で週に3回程度、40代から急激に衰え、月1、2回程度が平均とされています。
ただし、上記回数は、お子様がいるご家庭の場合で、夫婦だけの場合になると、もう少し回数が増えるかも知れません。
注意!男女で性欲の差が倍以上も違う!?
上記のように、結婚後の平均セックス回数が年齢別で違うという事が分かったと思いますが、実はこの数字、女性の性欲が男性と同じくらいであれば、もう少しセックスの回数も増えたのではないか?というデータがあります。
それが、30代前後の男性に対し、「セックスに興味がない」という人の割合が10%前後だったのに対し、女性は50%という男女の性欲の差です。
さらに、脳科学者の中野信子さんの著書では、「エッチしたい!」という気持ちを湧き上がらせるテストステロンというホルモンの分泌量が男性は、女性の10から20倍という圧倒的違いが明らかに。
実際のデータと脳科学の観点から考えても男女で「セックスしたい」という欲求が全く異なる事が分かります。
つまり、夫がセックスしたいと思う回数の半分以下も、妻が「性欲に」応えられていないということ。
差が大きくなればなるほど、夫の「セックスしたい」という気持ちが、妻以外の女性(浮気相手)に向けられるのは、仕方のない事なのかも知れません。
夫婦の理想的なセックスの回数って?
一概に言えません。
また、男性は、年齢とともに性欲も衰えてきますので、それを無視し女性から強引に、というのも逆効果。
では、何が「理想的」なのか?
考え方は、色々とあります。
例えば、先に紹介した、日本の年齢別セックスの平均回数と男性の性欲率を考慮し、
- 平均よりも低すぎる
- 夫の要求を拒否しすぎる
という場合は、早めに手を打たなければ、夫の性欲は、外、つまり「浮気」へ向けられるかも知れません。
また、回数は平均より多いのに、夫が満足していないような気がする、という場合は、セックスの内容に問題がある可能性が。
中でも、セックスのマンネリ化、は、浮気の危険性はかなり高い。
なぜなら、幸せホルモンドーパミンは、「新しい刺激」を求める傾向にあるため、「マンネリ」が続くと、新しい刺激を求め「浮気」する可能性があるからです。
以上の事と、夫の年齢やライフスタイル、夫婦の現セックスのあり方や充実度などを考慮し、理想的もしくは平均的なセックスに近づけるよう努力してください。
ちなみに、脳科学中野先生いわく、
「男性は、女性の「ウエストラインのくびれ」を自然と目で追ってしまう、その女性の特徴となるのが「ウエストとヒップの比率が0.6から0.7。」
その特徴さえあれば、少々ぽっちゃりでもOKという事なので、例えば、ウエスト73、ヒップ93などでも男性を魅力できるくびれが実現しますよ。
夫から「エッチしたい」と思われずに悩んでいる、夫が自分とのセックスに満足していないようだ、と悩んでいる場合に是非チャレンジを。
「日本の残念なセックス事情」のまとめ
世界と比べると、なんとも貧弱な日本のセックス事情。
しかし、それよりも驚くのは男女で大きく異なる性欲の差。
その差が大きく、深くなるほど、男性の性欲は、自然と外へ(浮気)と向くのは仕方ない、ということがお分かりいただけたでしょうか。
では、改めて、大事な部分だけを復習しましょう。
- 日本の年間平均セックス回数「40回」
月3回ペースだが、世界トップのギリシャでは、年間平均140回、月11.7回と惨敗。 - 男は女の20倍性欲がある!
「エッチしたい」気持ちにさせるテストステロンの量は圧倒的に男性が多い!
そのため、男性が5回「エッチしたい」と思うのに対し、女性は、わずか2回程度にとどまってしまう結果に。
エッチしたい男性の気持ち5回に2回は、拒否する結果に。
あたなは、夫の「エッチしたい」気持ちにどれだけ応えられていますか?
平均から大きく外れ、夫の不満がたまっているようなら、今すぐに浮気対策を。
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