浮気に関するQ&A

親権は浮気が原因で剥奪されるの?親権の適格性を決める判断基準8項目

親権の適格性を決める判断基準8項目

私は、浮気しました。
その事を夫に知られ、現在別居し、離婚に向けての話し合いを行なっています。

子供は現在私のもとにいますが、話し合いの結果、浮気した私は親権を失うのでしょうか?
答えは、ノー。

ただし、100%ノーとはいえません。
ここでは、浮気で生じる親権問題について説明します。

不貞行為を理由に親権者の適格性がないとはいえない

親権とは、未成年の子供を一人前の大人(社会人)として育成する親の職務上の役割を言います。
そして、その時、父親、母親のうち、誰がもっとも「親権者」として、ふさわしいかを判断します。

親権者を決める基準は、物質的、経済的要因だけでなく、精神的、身体的条件ももちろん備わっているほうが、より有利になります。

そのため、浮気など、不貞行為をしたからという理由だけで、親権者としての適格性がないとは、判断できません。
ただし、浮気など不貞行為をしている間に、お子様を放置したり、まともに食事を与えなかったりした場合は、親権者としての適格性がないと判断されてしまうため、安心は出来ません。

判断基準は8項目!該当する項目が多いほど親権者獲得率が高い

親権は、まず、夫婦間で行なわれる話し合いで決定します。
しかし、夫婦間の話し合いでも決まらない場合は、家庭裁判所に調停の申し立てを行ないます。

その時、親権者を決定するのが、判断基準8項目です。

1、監護能力

親権者に求められる基本的な能力として、

  • 炊事
  • 洗濯

等がありますが、男性の場合、日常的にしていないため、不利に働くのが一般的。
男性がこの点を補うには、早めの帰宅、職場を転職し、お子様中心のライフスタイルに変える、等が必要。

具体的な行動に伴った監護意欲ならば、親権者としての良い印象を与えることが出来ます。

2、家庭環境

住む場所、養育環境は、快適な方が圧倒的に有利です。
繁華街の近くよりも同年代のお子様が住む閑静な住宅街が、通学距離が遠いよりも近い方が、教育面で好ましいと判断されます。

その他、両親の職業や交友関係、家には、どのような人間が出入しているのか、なども影響します。

3、愛情

近年重要視されつつある項目の一つです。
もちろん、子供に愛情がない親が、そもそも親権を主張することもないので、双方で、ものすごく高いレベルの愛情がある事は分かります。

しかし、それをどのようにアピールできるか、方法は二つあります。
まず、浮気や不倫によって子供にどれほどの悪い影響があったか、その間、子供がどれほど悲しかったか、それを分かって不倫や浮気をしたのなら、愛情がなかったのでは?

と、不貞行為に及んで、パートナーの印象を悪くすることが出来ます。
これは、親なら当然もっているべき愛情が欠落しているという点からも有効です。

もう一つが、例えば、離婚となった場合、子供には、離れて過ごす親と定期的に面会が出来ます。
例えば母親として、二度とあんな夫とは会いたくないという気持ちから、子供が「父親に会っていいのは、月に1回だけ」と提案。

一方父親は、離婚しても子供にとって大事な母親だから、面会はできる限り多くという気持ちから「月の半分はあっても良い」と提案したとしましょう。
どちらが本当にお子様に愛情を持って接しているという印象を受けるでしょうか?

母は、自分の気持ちが優先になっていますが、父は、子供の気持ちを最優先に考えていますね。
親権とは、お子様の利益のためにあるものです。

4、経済力

子供がりっぱな大人に成長するまでには、一定の経済力が不可欠。
そのため、監護教育上、経済的にゆとりのある側が、親権者として望ましいと判断されます。

ただし、お金持ちだから良いというわけではありません。
最低限の基本的な生活がちゃんと維持できるかという問題なので、年間収入が300万でもそれで生活がちゃんとできれば問題ありません。

5、子供の年齢

乳児、未就学児の場合、母親が親権者として有利です。
ただし、子供の発育状況により、子供の意見も尊重されるので、10歳からは裁判でも子供の意見を聞き入れます。

6、協力者

お子様の成長には、より多くの協力者がいるほうが有利です。
特に日中仕事で、子供の世話ができない男性は、おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟などのサポートは不可欠となります。

7、監護状況 

過去、現在と、子供がどちらに特になついているかも判断されます。
幼少期は、母親が密接に関わるため、一般的には、母親になついているケースが多く、親権者になる確率が高いと判断できます。

しかし、物心がついてから不倫や浮気で、家をあけるようになると、それに気づいたお子様が、母親から離れ、父親になつくことも。

8、健康面

子供の成長には、体力が不可欠、そのため、健康状態が良い人ほど親権者の適格性ありと判断されます。

親権の適格性を決める判断基準8項目:まとめ

以上のことから、親権の剥奪や親権獲得に浮気は直接関係ありません。
親権適格性を決めるのは、判断基準8項目。

1、監護能力
2、家庭環境
3、子供への愛情
4、経済力
5、子供の年齢
6、監護協力者
7、監護状況
8、健康面

今後浮気や不倫で離婚問題となり、親権でトラブル予感がする場合は、早めに判断基準8項目で、家庭裁判所に良い印象を与えられるよう準備しておきましょう。


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