確実な証拠はない!
「女の勘」程度の不安定な理由だけど、彼が「浮気しているかも」・・・。
でも、そんな疑惑だらけの気持で彼に接していると、二人の関係は、ますます悪化しませんか?
しかも、彼の浮気が勘違いだった場合、あなたの”独り相撲“で、大事な彼を失うという最悪の結果をも招きかねません。
だからといって、スマホやPCを勝手にのぞいたり、彼の行動を四六時中監視したりなどするわけにもいかない、という方におススメの方法を紹介します。
この方法なら、あなたが抱く”もやっ“とした彼に対する浮気疑惑を鮮明にし、次なる浮気対策に進む事もできます。
浮気は生もの。
早めに対処しなければ、泥臭い最悪の状況に陥る事は明らかなので、新鮮なうちに正しく浮気対策を行なうためにも、以下で紹介する方法をお試しください。
ここでは、スマホやPCなどをこっそり盗み見る!という“リスキーな行動ではなく、安全にさりげなく、浮気を見抜く”方法をまとめてみました。
もくじ
1、「覚えていない」「えっ!記憶にない」という大物政治家ぶりの“かえし”
浮気を隠したい、絶対にバレたくない、という気持がある場合、肝心な質問に限って、次のような「かえし」をします。
「記憶にない」
「覚えていない」
なにやら、腹黒い政治家あたりが、大好物のフレーズですが、あなたの大好きな彼がそれを使い出したら、高い確率で「浮気」していると、判断してもいいでしょう。
「昨日、電話通じなかったけど、だれとどこに行っていたの?」
「えっ!?飲みすぎて、昨日の記憶がないな~」
って、そんなのあり?
腹の中では「君には言えない人と、いけない事をしていたよ」と、思っているかもしれません。
2、「えっ?何?意味がわからない?」聞こえているのに聞き返す
難しい質問をしているわけでも、小声で質問しているわけでもないのに、何度も聞き返すのは、嘘をついている証拠。
彼女をごまかすための嘘話を作るためには、時間が必要。
そこで、「えっ聞こえない、何?」と聞こえないフリをすることで、「時間稼ぎ」をしているのです。
3、「大声」になったり、「早口」になったりと話のリズムが乱れる
人は、何かをごまかす時や、バツの悪い質問をされたとき、とっさにその場をごまかそうと、話のリズムが大きく乱れます。
その瞬間、脳がパニックを起こすため、正常な呼吸や血圧を維持できず、声が大きくなったり、早口になったりなど、制御不能状態に陥るのが原因です。
「浮気」という言葉を会話の中に盛り込み、その反応次第で、彼の脳のパニック状態が把握できます。
4、上級者が使うテクニック「質問返し」で話題を変える!
嘘がうまい人や浮気常習者になると、巧みに、彼女からの質問攻めから逃れる術を持っています。
それが、「質問返し」です。
例えば、
「昨日、だれと飲んでいたの?」
「君は?昨日何していたの?」
彼女からの答えをスルーして、主導権を奪い返しつつ、話題を変える、という手法です。
これは、答えに困る質問をされた際の防衛テクニック。
彼のペースにまんまと引き込まれないよう、根気強く、もう一度同じ質問をしてみて!
それでも、「質問返し」をされたら、この話題には、触れて欲しくないのかも。
5、左上なら「過去の記憶」を、右上なら「嘘をイメージ」している?
人は、質問された時、過去の記憶を引き出すとき、無意識に「左上」を見る傾向にあります。
これは、左脳が「文字」による記憶、右脳が「イメージ」による記憶という働きの違いによるもので、嘘などの想像は、右脳が得意としています。
そのため、嘘をついている、嘘を考えている、嘘をイメージする場合、人は無意識に「右上」を見る傾向にあります。
彼が、あなたの質問に対し、右上を見たときには、要注意。
6、「浮気」というワードを盛り込んだ質問に尋常が無いほど「まばたき」が増える
「浮気した?」
「あたしに隠し事ない?」
「悪い事した?」
このような質問をされたとき、彼のまぶたは、どのように変化しましたか?
まばたきが、突然せわしくなり、回数が大幅にアップしたら・・・彼は嘘をついている可能性が高いと、判断できます。
なぜなら、人は、緊張すると脳内物質ドーパミンが大量に分泌され、その影響で、まばたきの回数を多くするからです。
それと同時に、瞳孔が開いたり、早口になったり、行動に落ち着きがなくなったら、浮気を必死に隠している証拠かも。
浮気を見抜く方法6パターン・まとめ
どうでしたか?
上記の方法なら、”プライバシー“を侵害することなく、安全に彼の浮気を見抜くことが出来ます。
1.覚えていない・記憶にない
「思い出したくない」「言いたくない」と、言いかえられる“都合のよい言葉”で、浮気をごまかそうとしている。
2、聞こえない
「聞こえない」と何度も聞き返すのは、嘘を考えるための“時間稼ぎ”
3、リズムが乱れる
早口や大声、など、会話のリズムが乱れるのは、心の乱れの表れ。
4、質問で質問を返す
話題を変えるための上級テクニック。
5、視線が「右に」
作り話を想像するとき、人は無意識に「右上」に視線が移動。
6、まばたき急増
緊張で脳のドーパミンが大量に分泌されると、まばたきが増える、という誤作動が・・・。
上記6パターンの全てが彼にあてはまった時は、高い確率で彼は浮気、もしくはあなたに何か重大な秘密を隠しているかも。
手遅れになる前に、上記方法で、早めに彼の「嘘」を暴いてください。
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