浮気?
それとも単なる倦怠感?
愛するパートナーに対するここ最近の不信感に、「もしかして浮気?」と、疑いを持つ事もあるでしょう。
しかし、確証がない限り、安易に行動するのは禁物。
特に、女性の場合、「女の直感」とやらで、感情の赴くまま浮気を責め立てる傾向にありますが、それで良い結果を導く事はほとんどありません。
むしろ、浮気疑惑の一件以来、二人の信頼関係に大きな溝を作り、それが「別れ」の原因となることも珍しくはないのです。
そこで、今回は、「浮気なのか、それとも自分の勘違いなのか」判断しかねる状況を、なんとか解決したい方にお勧めの方法を紹介します。
以下に紹介する方法を実践すると、パートナーの浮気を見抜くと同時に、浮気を未然に防ぐ対策としても活用できます。
是非、参考にしてください。
もくじ
方法1、「浮気をする人って本当に最低だよね」とやんわり釘を刺す!
ポイントは「浮気」という言葉を頻繁に、日常会話に取り入れる事。
それにより、もしもパートナーが本当に浮気しているのであれば、「浮気」という言葉に必ず反応します。
例えば、明らかな動揺により、口数が増えたり、逆に口数がめっきり減ったり。
その他、嘘を隠そうと必死になるあまり、小鼻や目の血管が拡張し、充血したり、小鼻を必要以上に気にしたり。
パートナーのただならぬ異変を感じとったら、「浮気」の可能性が極めて高いため、すかさず「浮気する人って、本当に最低!絶対に許さない」などの言葉を使い、やんわりと浮気対策を実践してください。
パートナーの動揺という「異変」だけで、浮気を断定する事はできないので、今のあなたにできる方法は、やんわりと釘を刺すことだけです。
そしてその言葉の深みをさらに増すための方法が、二つ目のポイント、「浮気に対する“制裁措置”」です。
パートナーが浮気した場合、どのような制裁措置がとられるか、リアルにイメージできるような発言をしましょう。
ただし、ここでも絶対に注意したいのが、あくまでも「仮定」として、話すことです。
なぜなら、確証のない浮気疑惑に対し、「浮気している」と決め付けた態度は、全く良い結果を導かないからです。
また、万が一、パートナーに対する浮気疑惑が、あなたの単なる勘違いだった場合、二人の信頼関係に溝を作るだけというなんとも残念な結果になります。
そうならないためにも、あくまでも「仮定」として、そして、「リアル」に想像できるような発言を心がけましょう。
そして、三つ目のポイントとして、始終「笑顔」で会話してください。
浮気と、それに対する制裁について語るあなたの顔が「笑顔」という点に、パートナーは心底恐怖を感じ、「絶対に浮気はしてはいけない」と、再確認するはずです。
この方法で、浮気を早期に見抜きつつ、浮気を予防できるという一石二鳥の効果を実現できます。
方法2、ファッションやレストランなど「流行」に敏感なパートナーに釘を刺す!
浮気すると、流行に敏感になります。
それは、
- 浮気相手にカッコいい自分を見せ付けたい
- 浮気相手をおしゃれで人気のスポットでもてなしたい
- 浮気相手好みの自分になりたい
等、色々な理由があっての事。
特に、パートナーよりも年齢の若い浮気相手だった場合、それが顕著になります。
もしも、あなたのパートナーが、最近、若いもの向けのファッションに敏感になったり、流行のデートスポットに詳しくなったりしたら、次のような質問をしてみましょう。
- 「最近すごく、若い世代のファッションに詳しいのね」
- 「今話題のデートスポットにすごく敏感なのね」
その質問に、パートナーはきっと、こう答えるでしょう。
「ネットで調べた」
「会社の部下に教えてもらって・・・」
浮気相手に影響されているなど、口が裂けてもいえませんから、当然、無難な回答を用意しているはずです。
ならば、あなたは、すかさず、次のようにリアクションしましょう。
- 「そのデートスポットに、明日早速、一緒に行きましょう!」
- 「私も最新の服が欲しいわ!買ってくれない?」
- 「ね?どのサイトで調べたの?教えて!」
浮気相手と一緒に楽しんだデートスポットに、妻や彼女ともう一度行くなんて、そんな勇気はないはず。
また、浮気相手にも金がかかるのに、妻や彼女にまでおねだりされてしまうと、小遣いがいくらあっても足りませんね。
ここでのポイントは、「間髪いれずにリアクションする!」です。
パートナーに考えている余裕を与えてはダメ。
嘘はうそでしかないのですから、畳み掛けて、強引にリアクションする事で、必ず浮気のボロが出てしまうものです。
そして、口にはしないものの「わたしは、あなたが浮気している事を知っているのよ」という無言のサインを体中から発信しましょう。
「浮気しているの?」とは、直接聞かないのに、自分の嘘にズカズカと入り込んでくる妻や彼女の態度に、ただならぬ恐怖を感じ、浮気をストップしてくれるはずです。
それを期待しましょう。
一方、あなたの強引なまでのリアクションに、何一つ動揺しなかった場合は、浮気疑惑は、単なるあなたの勘違いかもしれませんよ。
その時は、もう少し、パートナーの様子を観察してみましょう。
方法3、唐突に、そしてダイレクトに「浮気しているの?」と聞いてみる
ござかしい浮気対策などはしたくない、ちまちまとした方法で遠回りするのは、いやだ。
という方は、この際スパッと「浮気しているの?」と、パートナーに質問する方法がお勧め。
ただし、その一言で浮気疑惑をすっきり解消したいなら、ポイントは2つあります。
一つは、唐突に。
二つ目が、ダイレクトに。
「唐突に」とは、例えば夕食時など、お隣さんの話しや、今日あったニュースの話をしている最中。
もしくは、会話が一切ない、静かなシチュエーションで、など、突然「浮気」という言葉を口にする方法です。
何の準備もしていない状況で、突然「浮気」という言葉を耳にすると、実際に浮気しているパートナーにとっては、動揺するほか、やりようがありません。
逆に、浮気など全くしていないパートナーの場合、妻(彼女)から唐突に発せられた「浮気」という言葉に、「は?」と、首をかしげるだけ、という態度に出るでしょう。
両者の反応は、明らかに異なるので、「唐突に」をやってみる価値はあります。
そして「ダイレクトに」は、「浮気」という言葉に、余計な言葉をつける必要はないという事。
「浮気しているの?」
ただ、それだけでいいのです。
唐突に、ダイレクトに「浮気しているかどうか」、それを質問されたパートナーの反応で、浮気の判断は、ある程度できるでしょう。
遠回りするのが、面倒な方は、この方法で、浮気を見抜いてください。
そして、質問した後は、絶対に浮気を責めてはいけません。
ただ、反応を冷静にかつ、じっくりと観察するだけ。
1回だけ「ニコッ」と、意味深な笑顔を見せてもいいかもしれません。
それだけで、パートナーの浮気は、これを機にストップする可能性は大いにあります。
また、これから浮気しようと思っていたパートナーは、妻(彼女)の鋭いアンテナに驚き、「浮気は絶対にダメだ」と心に誓うでしょう。
浮気の判断で迷った時の方法・まとめ
ここで紹介した方法を実践すると、二人の間に深い溝を作らず、浮気を見抜いたり、浮気を未然に防いだり、効果的な浮気対策が出来ます。
最後にもう一度、ポイントだけをまとめておきます。
・「浮気」という言葉を日常会話に頻繁に取り入れ、「浮気制裁措置」を具体的に話す。
浮気したら、どのような制裁措置が下されるか、リアルに想像してもらい、浮気を防ぐ作戦。
・パートナーの「最新“流行”情報」の出所を探し、そこにぐいぐい入り込む。
若い浮気相手によってもたらされたであろう最新情報に強引に介入し、浮気を防ぐ作戦。
・唐突に、ダイレクトに浮気の事実を確認する。
回りくどい浮気対策が苦手な方に最適。
瞬時に、浮気の有無を判断できるのが魅力。
上記の方法は、始終笑顔で対応できる方法なので、二人の関係に傷をつける心配もありません。
浮気の判断で迷った場合は、是非お試しください。
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