夫(妻)の浮気はスマホ・携帯が教えてくれる!危ない3つの“異変”
最近の夫(妻)や恋人の様子がおかしい・・・。
これまでの経験からなんとなく嫌な予感はしているものの、決定的な証拠がなく、ただ悶々とした日々を過ごしている方もいるでしょう。
しかし、万が一「浮気」だった場合、ただ何もせず、悶々とムダに過ごした日々のことを、ずっと後で悔やむことになります。
なぜなら浮気対策は、早期発見、早期解決が不可欠だからです。
大事なパートナーを失いたくないなら、事態が深刻、かつ複雑になる前に、冷静にそしてスピーディーに対策を講じる必要があります。
そのためには、まずは「浮気の有無」をはっきりさせる必要があります。
そこで今回は、危険を冒さず、今日からすぐにできる浮気の兆候発見方法を紹介します。
ターゲットは「スマホ・携帯」です。
もくじ
危険な兆候1、スマホ・携帯の“機能設定”が変わる
最近になって、夫(妻)、恋人の携帯、スマホの機能設定が以下のように変わったら、浮気を疑ってください。
厳重なセキュリティ
ガラケーの場合、4桁の数字でセキュリティ機能が設定されるようになっていますが、以前は携帯にロックなどかけなかったパートナーが、最近になって設定するなんて、怪しいですね。
特に、ビジネスシーンでも頻繁に携帯電話を利用する男性にとって、使用のたびにロックを解除するという面倒な手間は嫌がります。
にもかかわらず、わざわざ面倒にも、ロックする、という事は、絶対に知られたくない「何か」が、携帯電話の中にある!と思って間違いないでしょう。
携帯電話にちょっとなら触れても大丈夫という方は、早速セキュリティ設定を確認してください。
ただ最新のスマホの場合は、少々やっかいです。
セキュリティ機能やロック機能が基本設定として搭載されているものが多いため、上記の方法は該当しません。
マナーモード
相手によって、着信音が色々と設定できるスマホや携帯電話は、音だけで「おっ、あいつから電話だ!」と分かるのが、便利なところ。
場所や状況によっては、音を消したり、バイブにしたりする必要もありますが、自宅や仕事外の場合ならどうでしょうか?
特に家にいるときって、意外と携帯電話やスマホの存在ってわすれがちです。
だからこそ、ある程度の呼び出し音は、不可欠。
それなのに、最近になって消音にしたり、バイブにしたりする恋人や夫(妻)の行動に、嫌な感じがしませんか?
まるで、その着信音をパートナーに悟られないようにしているような、それともパートナーの前では、電話に出たくないような・・・。
もちろん、ただそれだけで浮気を疑うのはNG。
人によっては、休みの日で家にいるときくらい、彼女(彼)、家族と過ごすときくらい、「電話は無視したい」という方もいるでしょう。
しかし、次のような場合は、危険な兆候といえます。
- 「ねっ?電話取らなくてもいいの?」「誰から?」という問いかけに対し、明らかな動揺を見せたとき。
- 着信後しばらくしてから、パートナーに気づかれないように折り返し連絡している。
残念ですが、上記の場合、浮気の可能性が高いと判断できます。
運転中、留守番モード
最近やけに、連絡が繋がりにくいと感じる事はありませんか?
ただ、スマホや携帯電話の電波状況が良好になった昨今、「電波状況が悪い」という浮気の言い訳ができなくなっています。
そのため、浮気中に「運転中モード」や「留守番モード」「電源を切る」という方法で、パートナーとの繋がりを遮断する方も少なくありません。
その場合
- 大事な会議中だった
- 電車で移動中だった
- 上司と一緒だった
- バッテリー切れ
- 最近スマホ・携帯の調子が悪い
などの、危険な言い訳がプラスされますので要注意です。
危険な兆候2、スマホ・携帯の“取扱い”が変わる
スマホや携帯電話に直接触れなくても、浮気が疑われる夫(妻)、恋人の日々の様子をじっくりと観察していれば、浮気の危険な兆候は、はっきりと現われます。
それが、スマホや携帯電話の”取扱い“です。
以下に、浮気をしているだろう!と疑われる人のスマホや携帯電話の「取扱いの変化」を紹介します。
どこにでも持ち歩く
お風呂、トイレ、寝室(枕元)など、「えっ、そんなところにも?」と、驚く場所にもスマホや携帯電話を持ち歩きます。
まるで大事なお守りのように”肌身離さす“ってところでしょうか?
なぜ?
それは、入浴中、トイレ、睡眠中、というのは、もっともスマホや携帯電話の管理がおろそかになる瞬間だからです。
浮気の証拠がたくさん存在するスマホや携帯電話を見られてしまうと、一貫の終わり・・・とでも思っているのでしょう。
浮気じゃないとしても、“肌身離さず”ってのは、何かしらやましい事がある、と考えるのが一般的かと。
置き場所・置き方
恋人や夫婦間で、スマホや携帯電話を見るのは”タブー“という暗黙のルールが設定されている場合。
それでも、パートナーが「浮気しているかも!」と感じたら、そんなルール守っている余裕はなく、タブーを犯すかもしれません。
でも、浮気をしている人は、あなたよりもさらに慎重です。
あなたが暗黙のルールを破り、スマホや携帯の情報を見るだろう!という事は、すでに察知済み。
だからこそ、携帯電話やスマホには、浮気の証拠などは、一切残していません。
それなのに、あなたが危険を侵し、ルールを破ってしまったら・・・。
その瞬間、パートナーは自分の浮気を棚にあげ、あなたにこう言うでしょう。
「浮気なんかしてないのに、プライバシーを侵害するなんて・・・もう終わりだ」
大事な恋人、夫(妻)を失いたくない一心で、やってしまった行動なのに、これでは本末転倒。
どんな事情があるにせよ、「信頼関係」に傷をつけるような行動は慎むべきです。
そこで是非、じっくり観察して欲しいのが、スマホや携帯電話の置き場所、置き方です。
慎重すぎるほど、慎重なパートナーは、スマホや携帯電話の置き方にもとにかく神経質です。
例えば、
- 毎日置く場所が決まっている
- 画面は必ず上右向き(下左向きなど)等、方向が決まっている
- 携帯、スマホの側もしくは画面の上にモノが置かれている
(動かしたら分かるように)
等があります。
置き方、置く場所以外にも、画面が異常にきれいというケースもあります。
これは、指紋や手の脂によって、自分以外の誰かが触れたというのが分かるようにするためです。
上記の方法なら、プラバシーを侵害することなく、浮気の危険な兆候が確認できるかもしれません。
危険な兆候3、増える“無言電話”
パートナーの浮気を疑うのと同時に、無言電話が増えたら、いよいよ危険です。
「無言電話」という手法を取るケースは、浮気相手が「本気」になっている証拠です。
パートナーは、遊び、もしくは一時期の気の迷い程度の浮気だったかもしれませんが、相手がそんな風には、受け取れなかったのでしょう。
その場合、恋人や妻(夫)が浮気相手のターゲットになるため、パートナーのスマホや携帯電話ではなく、自宅の電話に何かしらの異変が起こります。
特徴としては、パートナーと一緒に過ごしている時間帯を見計らって、タイミングよく無言電話が入るというのが一般的です。
また、その無言電話に対し、パートナーが明らかに動揺している、誰よりも素早く自宅の電話に出たがるという変化が見られます。
逆に、あなたが一人で自宅にいる場合に、無言電話が多くなったら?
それは、浮気をしているパートナーがあなたの不在を確認している無言電話かもしれません。
その場合は、すかさずパートナーの所在を確認しましょう。
仕事中なのに、全く別の場所にいたり、電話が繋がらなかったりしたら、怪しいですよね。
以上が、携帯電話やスマホ、自宅の電話に見られる浮気の兆候です。
直接触れなくても、高度なロック機能を解除しなくても、じっくりと観察していれば、スマホや携帯電話が教えてくれます。
少しでもパートナーの行動に「おや?」と不安を感じたら、スピーディーに浮気問題を解決するためにも、早速上記の方法をお試しください。
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