心理学から見る浮気対処法

彼(夫)の寝姿を見れば浮気の深層心理が見抜ける!

寝姿を見れば浮気の深層心理が見抜ける

みなさんは愛する彼(夫)の寝姿を見た事がありますか?

人間の寝姿(寝ている時の姿勢)には5つのタイプがあります。

  1. 胎児型…お母さんのお腹の中の胎児のような寝姿
  2. 半胎児型…横向きになった胎児のような寝姿
  3. うつぶせ型…布団にうつ伏せになる寝姿
  4. 抱きつき型…枕や布団に抱きつくような寝姿
  5. 囚人型…横向きになって膝を折るような寝姿

ここでは彼(夫)の寝姿のタイプによって相手の深層心理や浮気のクセなどを見抜く方法を紹介します。

大切な彼(夫)の事をもっと分かりたい、浮気のクセを知って対策を立てたいという方は寝ている姿をチェックしてください。

タイプ1・胎児型

お母さんのお腹の中の胎児のように横向きで丸くなった姿勢で寝る男性は、他人に対する警戒心が強く内面に閉じこもりやすい特徴があります。

そのため、誰かに守ってもらいたいという思いが強く、人づきあいが苦手で会社では人間関係で悩んでいる人が多いのです。

このタイプの男性は仕事でのストレスを抱える事が多いため、家庭内で妻(彼女)に小言や不満を言われると居場所を失い浮気に走る傾向があります。

恋人同士の喧嘩や夫婦喧嘩などが続くと、優しく自分の事に耳を傾けてくれる女性に流されやすいので注意してください。

タイプ2・半胎児型

同じ胎児型の寝姿でも、横向きで少しひざを曲げ、利き腕を枕にして寝る男性は安定した人柄であるといえます。

人の良さだけが取り柄見たいな部分もあり、悪く言えば「可もなければ不可もない」というタイプで、よほどの事がない限り浮気はしません。

ただ、女性側が積極的にアプローチしてきたり、家庭内に大きなトラブルを抱えて心の安定が崩れた時には浮気をする可能性が高くなります。

タイプ3・うつぶせ型

うつぶせで寝る姿勢の男性は、自己中心的で几帳面な性格の持ち主の人が多いのが特徴です。

このタイプの男性は他の人の過ちを許す事ができないため、それが大きなストレスとなる事が予想されます。

例えば、妻のちょっとした失敗を許せず夫婦仲が悪くなるなど、些細な事をきっかけにストレスを抱えてそれが浮気の原動力になる事があるので注意してください。

タイプ4・抱きつき型

枕や布団などに抱きつくように寝る男性は、慢性的な欲求不満を抱えている可能性があります。

このタイプの男性は理想が高く、それを実現できない苛立ちや不満を抱えているため、ちょっとした男女関係のズレが原因で浮気に走らせる事があるので気をつけましょう。

ちなみに枕や布団だけでなく、一緒に寝ている女性に抱きついて寝る男性も同じタイプです。

タイプ5・囚人型

足のくるぶしを重ねるように軽くひざを曲げ横向きで寝るスタイルで寝る男性は、仕事や人間関係が上手くいっていない状態かもしれません。

日頃の苦悩や不安、ストレスは寝る時の姿勢に顕著に現われます。

この状態の男性が彼女(妻)と些細な事で喧嘩になったり、うるさい小言で悩ませる、気持ちを理解しないなどの言動があるとストレスが高じて浮気に走らせる結果になります。

ただの浮気だけなら大きな心配はありませんが、このタイプの男性は浮気から簡単に別れを選ぶ事もあるので注意しましょう。