自宅で家事、育児に専念しているはずの妻の様子が変だ!
なんとなく様子がおかしい・・・。
これまでとは、雰囲気やニオイが違うような・・・。
勘の鈍い男性でこそ気づく妻の“異変”は、浮気の兆候かも知れません。
外で働いている「仕事妻」と違い、24時間365日「家」という狭い世界で、生活している「主婦妻」が、浮気という超スパイシーな世界に足を踏み入れてしまうと、取り返しのつかない事態に陥るのは目に見えています。
しかも、異性との接点がほとんどない環境で過ごす主婦妻の浮気は、受動的ではなく能動的である可能性も高いため、浮気対処が遅れるほど致命的問題に発展します。
だからこそ、あなたが感じる「なんとなくおかしい・・・」を絶対に見逃さず、早急に対処できるようにしてください。
ただ、「なんとなくおかしい」だけで浮気を疑うのも不安かもしれませんので、今回は、浮気妻によく見られる“ある共通点”をいくつか紹介します。
以下に紹介する「共通点」に当てはまるほど、浮気の可能性が高くなりますので、十分注意し、妻の言動をチェックしてください。
浮気妻の共通点その1、料理の“手抜き”が目立つ!
以前の妻なら、料理本やネットの料理レシピを参考にして、新しいメニューにチャレンジしたり、旬のお野菜を遠くの八百屋さんに買いつけに行ったりと、愛する夫のため一生懸命「美味しい料理を作ろう!」という努力が見えたはず・・・。
それなのに、最近の妻は、「手抜き」が多い!と、感じる事はありませんか?
冷凍食品や加工品、もしくはスーパーやデパートで作られる「お惣菜」をただ温めただけのもの。
品数が少なく、手の込んだ料理がめっきり減ってしまったという場合は、料理にかけていた時間を別の“用事”に使っているという事が考えられます。
主婦には、夫が出勤してから帰宅までの間、自由になれる時間が10時間ほどあります。
頻繁に残業する夫などの場合は、さらに長い時間妻は一人。(子供がいる場合は、お子様の帰宅時間まで)
10時間といえば、長いようで実は意外とせわしくしているのが、現状。
例えば、一般的な妻は、午前中に掃除・洗濯、アイロンかけなどの家事をこなし、小一時間ほどのお昼を挟んで、スーパーやデパートに夕食のお買い物に出かけます。
お買い物にかかる時間は、2時間ほど。
自宅から目的の場所が遠かったり、途中、主婦仲間にばったり会ったりすると、さらに1時間ほど帰宅が伸びてしまいます。
この時点で、すでに夕方4時くらいかな?
そこから、夕食の準備に2時間ほどかかるので、お子様や夫が帰宅するまで、それほどゆとりはありません。
だからこそ、バタバタとした毎日を過ごす妻が浮気すると、真っ先に異変として表れるのが、家事全般の“手抜き”です。
危険な食材その1「冷凍食品」
なかでも、冷凍食品は、浮気妻にとって、最高のアイテム。
最近の冷凍食品は完成度が高く、「手作りよ」と言われても分からないほどの高品質。
飾りつけなんかにちょっと工夫をすると、夫はまんまと騙されるかもしれませんね。
ただ、高品質の冷凍食品といえ、やはり冷凍なので揚げ物が中心になるはずです。
また、旬ではない食材が、食卓に並ぶ場合も、冷凍食品の可能性を疑いましょう。
冷凍庫の中を確認することで、さらに浮気の兆候を明らかできます。
例えば浮気妻は、浮気時間を少しでも長くつくりたいがために、お買い物の時間や回数の節約をします。
そのため、一度にたくさんの冷凍食品を買い込み、ストックしているはずです。
冷凍庫が冷凍食品で、パンパンに膨れ上がっている場合は、要注意です。
危険な食材その2「鮮魚」
一見、夫のために奮発したな~と喜びそうな食材の一つがお刺身などの「鮮魚」。
お酒やビールとの相性も抜群で、疲れた体には、最高ですよね。
しかし、残念ながら「鮮魚」もまた、浮気妻にとって最高のアイテム。
理由は、買ってきたものをキレイなお皿に盛るだけ・・・なのですから、そうそう手間はかかりません。
それに、インスタントのお味噌汁や、キュウリの漬物、冷奴などをいくつか準備するだけで、豪華な食卓に早変わり。
時々ならいいですが、それが頻繁に続くようなら要注意。
そこで、ここでのチェックポイントは、「鮮魚」が食卓に並ぶ回数と、食費。
まず、鮮魚は美味しいけど、スタミナがつく料理ではありません。
戦場のような社会で頑張る夫にとって、鮮魚ばかりが続くと、エネルギー不足になってしまうのがオチです。
これは、妻が夫のためにと作っている料理とは、到底思えません。
となると妻には、鮮魚を頻繁に食卓に並べなければいけない「理由」が別にある、という事になります。
また鮮魚は、他の食材に比べて食費が高くなります。
それが頻繁になってしまうと、もちろん1ヶ月の食費がオーバーするはずです。
この2点をチェックし、妻に何気に探りを入れてみるといいのでは?
浮気妻の共通点その2、夫の予定をあれこれ気にするようになった!?
夫のワイシャツやスーツなどを準備しなければならない妻にとって、夫の予定をあれこれ確認するのは、当然の事です。
ただ、あれこれ確認する内容や頻度が、以前と明らかに違う場合は、要注意。
例えば、
「お昼って、どこで食べるの?」
「明日の外回りはどこら辺に行くの?」
「どこ?」「何時?」を細かく確認する場合、浮気の現場を夫に見られたくないという心理が働いての言動かもしれません。
また、仕事中に妻から
「今どのあたりにいるの?」
「今日は何時に帰れそう?」
という電話が頻繁に入るもの要注意です。
この場合、すでに浮気相手と外で密会している可能性があります。
そんな時は、次の方法で、妻の浮気をチェックしてみましょう。
まず、夫の予定をあれこれ気にする妻には、「明日にならないと分からないよ~」と、答えをごまかすという方法です。
夫のその対応に、不機嫌になったり、動揺したりすると、妻にとって不都合な事があるという証拠です。
また、仕事中にかかってきた場合は、逆に妻の居場所を確認してみましょう。
「今自宅にいるよ」と、妻が回答したら、すぐさま自宅の固定電話に折り返しましょう。
その際、電話に出なかったら、妻があなたにウソをついている、浮気中だとも判断できます。
浮気妻の共通点その3、夫を受け入れない・拒む・嫌がる
男性の「本能のままに女性を求める」浮気と違い、女性の場合「心から愛してしまう」浮気が多い傾向にあります。
そのため、「浮気は浮気、夫は夫」と、割り切る事ができないのが現状。
その結果、妻の言動にどのような異変が表れるのかというと、それは、夫に対する「拒絶」です。
愛する妻からの拒絶は、夫にとってものすごく辛く、悲しい状況かもしれませんね。
ただ、浮気妻の中には、やむなき事情で離婚は避けたいという気持も働き、完璧に拒絶できないケースもあります。
そのような場合、明らかな「拒絶」ではなく、次のような小さな「拒絶」が確認できます。
拒絶その1、「夫の癖が許せない」
おならやくしゃみ、ゲップにあくび、その他、お箸の使い方や、風呂上りの容姿、笑い方や食べ方など、人にはそれぞれの「癖」があります。
ただ、愛するものの「癖」なら、「しょうがないな~」位にとらえる事ができます。
中には、そんな癖が「可愛い」「ステキ」「そこが魅力的」と感じる妻も多いでしょう。
しかし浮気妻の場合すでに、夫への愛情が失われつつあるため、以前はそれほど感じなかった「癖」の全てが「嫌悪感」へと変化します。
そのため、癖を見つけるたびに「ちょっといい加減にして」「やめて気持悪い」と声を荒げて指摘したり、あからさまにうんざりするような態度をみせたりと、拒絶反応を示します。
拒絶その2、「洗濯物を別にする」
身体さえも許してしまった浮気妻の場合、夫の「性」を感じる全てのものに対し、拒絶します。
その一つが、「洗濯物」です。
中でも下着類は、最大の拒絶対象物となるため、妻の洗濯物を一緒に洗うのを嫌がります。
洗濯物以外にも、歯ブラシや石けん、コップなどの食器類も全て一緒に使う事を拒絶するでしょう。
拒絶その3、「セックス」
タイプにもよりますが、主婦妻の場合、浮気と同時にセックスが変わります。
夫を明らかに拒む場合と、セックスはするけど、キスは拒むといった具合です。
男性違うのは、浮気という罪悪感から、夫とのセックスが派手になる事はありません。
男性の場合、浮気という罪悪感から、妻に対するセックスが丁寧になったり、頻繁になったりするケースも多々見られます。
しかし、女性は、精神的な面で浮気をしているので、浮気相手を裏切って、夫とセックスするなんて汚らわしいと感じる事もあるでしょう。
その結果、セックスを拒む、セックスはするけど絶対にキスはしないという強固な態度に出てしまうのです。
ただ、残念ながら、そこで、妻の態度が変わってしまうと、事態の収拾は容易ではありません。
だからこそ、妻の浮気の予兆に早く気づき、早めに対処する事が重要なのです。
妻の浮気の兆候まとめ
主婦妻が浮気をすると
・料理の“手抜き”が目立つ
食卓に冷凍食品が並ぶ頻度が多くなる、手間のかからない「鮮魚」が増えるなど。
・夫の行動をあれこれ知りたがる
外回りの場所を確認したり、現在地を確認したりする。
・夫を「拒絶」する
夫の「癖」の一つ一つが許せなくなる、夫の下着類を汚物と感じる、セックスするのにキスを拒むなど。
どうでしたか?
あなたが今感じている妻の「異変」は、浮気妻に見られる共通の兆候ですか?
早めに対処しなければ、愛する妻は、浮気相手に取られてしまうかもしれませんね。
最悪の事態を避けるためにも、上記情報を参考に、再び夫婦円満の日々を過ごせるようにしてください。
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