妻だけでなく世間一般的に、浮気を良しとしていない以上、男性にとってかなりの危険を伴うのは承知の上です。
それなのになぜ浮気する男性がこの世から消えないのか、本当に不思議でしょうがありません。
浮気を続ける男性の心理やその関係性について、色々と考えてみましょう。
パートナーの浮気に悩む女性にとっては、男の身勝手さに辟易としてきますが、男性の心理について知っておくのは決して無駄にはなりませんよ。
男性が考える「結婚」「妻」とは?
男性は結婚を社会的立場でいうところの「勝ち組」、そして妻を「戦利品」と捉える傾向にあります。
「妻」という存在はやっと手に入れたお宝であって、それを自分の手の内に保管しておくことで将来の安心感を得ているといってもいいでしょう。
特別なものであるからこそ、そこはある種の理想像でなければいけないと勝手に考えています。
男性は、妻との間には性欲やら欲望やらの薄汚い気持は持ち込みたくないと考えているのです。
しかし、子孫繁栄説があるほど男性のワサワサとしたDNAには決して抗うことはできません。
その性という欲望はどこで満たせばいいのか、それが浮気という女性関係です。
女性から言わせれば「なんとも都合の良い言い訳」ですよね。
しかし、そこに妻の理解が得られなくても、男である以上本能的に切望します。
以上のことからも男性は、結婚生活と性生活を全く別のものだと切り離して考えられると言うことを、まずは知っておきましょう。
既婚男性が理想とする関係は「未婚女性との浮気」
では、どのような女性を浮気相手にふさわしいと考えるのか。
それは、若く性的魅力にあふれている女性です。
男としての本能を満たすもっとも最高な相手でなければならない、というのが男性の考える浮気相手であって、妊娠や結婚を一度も経験したことがなく、女性としての生殖活動がまだ活発な若い女性を本能的に好みます。
独身女性は浮気相手にとってはリスクが高いようなイメージもありますが、本来の性欲を満たすという意味だけで考えると、もっとも理想的な相手となり、その欲望は浮気を繰り返せば繰り返すほどエスカレートするとも言われています。
打算的で妥当な関係は「既婚女性との浮気」
ただ、浮気する男性は家庭を犠牲にすることは考えていない為、独身者を浮気相手にするような冒険はしません。
理想的な相手が独身者というだけであって、そこはちゃんと計算します。
リスクが低く互いに利害が一致している関係となると既婚女性がベストです。
浮気の相手となる女性もまた、家族崩壊を望んでいるわけではなく、あくまでもセフレとしての関係性を求めているから快楽的な性を楽しむことができます。
その関係は性のみで繋がっている為、長続きしやすいですが、浮気相手の女性に何かしらの気持の変化が芽生えることで激しい不倫、浮気問題へと一転する危険性もはらんでいます。
既婚男性の身勝手な浮気心理のまとめ
浮気を続ける男性の心理やその関係性をもう一度確認してみましょう。
- 妻は手に入れたお宝・戦利品であり、ある種の理想像がある
- 妻との間には性欲やら欲望やらの薄汚い気持は持ち込みたくない
- 結婚生活と性生活を全く別のものだと切り離して考えている
よって、性という欲望を浮気という形で満たすのです。
既婚男性が本能的に好む理想の浮気相手は、生殖活動がまだ活発な若い独身女性。
しかし、リスクが低く互いに利害が一致している打算的な関係として、既婚女性との浮気が多いのが現実です。
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