浮気が妻にバレてしまった時に男性が使う王道の言い訳。
まさか鵜呑みにはしませんよね?
ここでは、浮気男性が使う王道の言い訳に隠された、男性の心理を探ってみたいと思います。
浮気をしている男性の心理を知るという行為は、大切な人の心を理解する事にもつながります。
とても辛いことですがそこを避けてばかりいると、いつまでたっても二人の気持ちが交わることはありません。
一生のパートナーとして愛し、愛される関係であり続けたいならば、男性の心理を知るように努力しましょう。
もくじ
王道の言い訳その①「会社の後輩の相談に乗っていただけ!」
職場の後輩と仕事以外で食事を楽しんだり、ショッピングやメールのやり取り、そして映画に外泊。
そこにもしも肉体関係がなかったとしても、妻によっては浮気というボーダーラインを作ってしまうこともあります。
なぜなら、夫がその事実を妻に隠していたから!
そのことを問詰めると「後輩が悩んでて相談に乗っていただけだよ、浮気なんかじゃない!」と逆切れされてしまうこともあるでしょう。
本当に浮気じゃなかったらなぜ妻に隠す必要があるのか。
それは、女性問題に関して妻とは全く異なる価値観だから、真実を言ってもしょうがないと自分自身を正当化しているのです。
それに加えあわよくば、その子ともっと深い関係になれればと下心もワサワサと動き出す為、当初は本人でさえ浮気とは思っていなくとも浮気に発展する確率が高いと言えます。
この手の男性は頑として非を認めませんので、妻が問詰めれば問詰めるほど関係は悪化し、浮気を一気に加速させてしまう危険性があり対処が難しいのが現状です。
王道の言い訳その②「一人になるのがこわかった!」
最近増えているのが、次の恋愛候補として浮気相手をキープしている男性です。
なぜ、そのようなことをするのか?
理由はいたってシンプルで「本命にフラれたら、一人になるのが嫌だから」です。
言い方は悪いですがいわゆるストック的な浮気です。
今風といえば今風なのかもしれません。
でも、そんな理由で浮気をされてはたまったもんじゃありませんね。
そのような男性は過去の人生が大きく影響していると考えられます。
過去に大恋愛で失敗し心に深く傷を作ってしまったことで「一人の女性を深く愛することができない」「人を信頼することに臆病になっている」「また裏切られて一人になってしまったら・・・」という気持ちが、彼にストック的な浮気をさせてしまっているのかもしれません。
実際にそういう経験をしている男性の意見を聞いてみると、浮気をして本命の彼女を傷つけていることは理解しているし、そんな自分がダメなことも知っている、なのにやっぱりこの先一人になったりまた裏切られたりするのは怖いから、自分を守る為にストックは必要だと。
悲しい過去の体験から浮気を繰り返している男性とお付き合いをする場合には、それなりの覚悟と、彼をケアし心の修復をする必要があるのかもしれません。
まとめ:浮気の言い訳に隠された男性心理
浮気の言い訳に隠された男性心理をもう一度確認しておきましょう。
①「会社の後輩の相談に乗っていただけ!」
- 浮気に発展する確率が高い
- この手の男性は頑として非を認めません
- 妻が問詰めれば問詰めるほど関係は悪化します
肉体関係までいかなくとも、夫がその事実を妻に隠してた心理は
- 言っても仕方ないと自分自身を正当化している
- あわよくば、その子ともっと深い関係になれればと下心ありあり
②「一人になるのがこわかった!」
- 自分を守る為に浮気女性をストック
- 浮気をして本命の彼女を傷つけていることは理解している
ストック的な浮気をする彼は過去の人生が大きく影響している
- 一人の女性を深く愛することができない
- 人を信頼することに臆病になっている
- また裏切られて一人になってしまうのが怖い
- 彼をケアし心の修復をする必要がある
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