「真面目な夫だったのに」
「夫が何を考えて浮気しているのか知りたい」
「浮気をする夫の心理は」
男性の浮気について色々と調べていくと、女性の悲痛な叫びを多数見つけることが出来ます。
「真面目な夫だったのに」という浮気相談は特に多く、真面目だから不真面目だからという理由で浮気するしないを判断することは難しいのです。
それほど、男性の浮気心理というのはその時々で全く状況がコロコロと変化します。
真面目な男性が浮気という禁断の地を踏むまでに、どんな心理の変化が起きていたのでしょうか。
では、そんなゆらゆらと動く男性の浮気心を段階ごとにみていきましょう。
段階1.浮気相手との出会いは『些細な出来事』
浮気をするつもりもないし夫婦関係も円満、仕事やプライベートにも何ら問題がない、いわゆる真面目な男性が浮気をするきっかけとなるのはほんの些細な出来事です。
もっとも身近な状況で説明すると、職場で偶然一緒になったランチタイムでの相席、出勤時のバスや電車での会話その他サークルや社員旅行など日常の中に何気にその出会いは訪れます。
ただ、出会った時に「あっこの人と浮気をするな」とか「この子とどうにかなりたいな」と思っているわけでは全くありません。
なんとなくその女性に対し好意はあるものの、それが浮気とは認識していない程度の出会いがはじまりです。
段階2.進展のカギとなるのは相手の『好意』
日常の些細な出会いがきっかけで、互いの顔を覚えるようになると、どちらか一方から声を気軽に声をかけられるようになります。
ただ、その段階で女性が男性の事を「気持悪い」「うざい」などとマイナスの印象を抱けば、その時点で関係が先に進むことは当然ありません。
互いに好意を持っているということが次なる進展の条件となりますので、声をかけあえるようになれば案外あっさりと携帯電話の交換やメールの交換をするようになるでしょう。
ただ、その時点でも真面目な男性はそれが浮気のはじまりであるとはまだまだ認識していません。
単なる職場でちょっと知っている人、挨拶する程度の関係ぐらいにしか思っていないはずです。
そのため、相手の女性に対し結婚していることも、妻や子供がいることも包み隠さず話していることでしょう。
通常ならば、好意をよせている男性に妻子があると分かれば、女性側にその先に進むことに対するブレーキがかかる為、浮気には発展しません。
段階3.浮気の初期段階の始まり
好意というものは顔を合わせる回数が増えれば増えるほど、そして言葉を交わす回数が増えるほど相手に伝わるもので、一気にその関係も深みが増していきます。
やがて誰にもいえない相談を受けたり、したりと、単なる知り合いからちょっとだけ特別な関係へと発展します。
ただ、それでも尚男性の方が家庭を犠牲にしてまで、その女性とどうこうなりたいとは思わないはずです。
しかし、そこで相手の女性が時折見せる女性という素顔にふらっとなってしまうのが男性で、芽生えたその気持と子孫繁栄という組み込まれたDNAに抗うことができずに浮気を考えるようになるのです。
これこそが浮気の初期段階といって良いでしょう。
この時点での肉体関係はありませんし、対処法によっては浮気を完全にとめることは出来ますが、対処法が間違っていると一気に浮気を加速させてしまうことにもなりますので注意が必要です。
まとめ:3つの段階で変化する男性の浮気心理
その時々で状況がコロコロと変化するのが男性の心理。
真面目だったはずの男性が、浮気に陥るその段階をおさらいしておきましょう。
①浮気相手との出会いはほんの些細な出来事
この段階ではなんとなく好意をもつ程度
②進展のカギとなるのは相手の好意
互いの顔を覚え、声をかける仲となる
仲が進展する条件はお互いに好意があるかどうか
③浮気の初期段階の始まり
顔を合わせ言葉を交わす回数が増えれば増えるほど、一気にその関係に深みが増す
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