浮気を命ずる恐ろしきヤツの正体!!本人も抗えない男性の性とは?

やってはいけないと思いつつも、妻を裏切ってまで別の女性に惹かれてしまう、浮気をしてしまったという男性。
それは本人にもどうすることのできない悲しき男性の性【さが】のせいだったのです。
パートナーの浮気を知り、怒りにまかせ責め立てる前に、私たち女性は男性の体についてよく知るべきなのではないでしょうか。
そのうえで、パートナーに対しての処分を決めてみませんか?
どっちにしろ、感情的になるのはマイナスでしかありませんので、ここは少し冷静になり、下記を参考に男性の性【さが】について理解を深めてみましょう。
浮気を命ずる恐ろしきヤツの正体!浮気ホルモン『テストステロン』
何度浮気や不倫に関するトラブルで痛い目にあっても、懲りずに浮気を繰り返す男性がいます。
彼らいわく「男性の性なんだ」「男性の遺伝子がそうさせているんだ」との言い訳。
「ああそうですか、それは仕方ありませんね」
なんて、物分りの良い女性なんてそう多くはいません。
確かに正しい?言い訳のようで聞こえはいいですが、女性を説得するには不十分かもしれませんね。
ただ、彼らは何も嘘をついていないのです。
残念ながら、女性が思っている以上に男性が叫ぶ「男性の性や遺伝子」に、抗うことはとてつもなく難しく、無意識に浮気をしているってこともあるのです。
それは男性の体に影響を及ぼすと言われる、最高レベルのホルモン「テストステロン」が原因です。
浮気する・しないにしろ、男性が浮気っぽい生き物と言われている理由は、このテストステロンが原因。
このホルモン分泌が異常な人ほど「浮気をしろ」と脳へ指令が強くなっているのです。
生きる為に必死で獲物を狙うハイエナと同じく、男が男でいるために常に目新しいターゲットを探すという行為は、体の健康的な反応です。
浮気ホルモン『テストステロン』が多く分泌されている男性の特徴
大切な人を裏切ってまで浮気や不倫をするよう、男性脳に指令を出しているテストステロン。
健康で体格がよく、生殖力の高い男性ほど、このホルモンが多く分泌しています。
このホルモンは別名「モテフェロモン」と呼ばれ、本能的に女性をひきつけるなどモテる傾向にあります。
見た目は単なるオジサンでも、このホルモン分泌が異常な男性には、ニオイをかぎつけた女性が寄ってきます。
それは甘い蜜を求め、たかってくるカブトムシのごとくゾロゾロと寄ってくるため、浮気しやすい環境にあるといっても過言ではありません。
しかも「遺伝子を残しなさい」という脳への指令に抗うことが出来ない男性は、本能的に女性を求め浮気が簡単に成立するのです。
テストステロンが多く分泌されている男性の特徴としては、男らしく最近の言葉で表現するところの「肉食系」です。
逆にテストステロンが少ない男性が「草食系」と呼ばれています。
浮気ホルモン『テストステロン』の分泌の量を決める要因
女性をひきつけ、本能的に浮気や不倫に走りやすいホルモンテストステロンの分泌はどのように決まるのでしょうか。
多くの場合遺伝によって決まると言われています。
そのため、両親が格闘家やスポーツ選手などの職業についている人、そのような体格をしている場合は自ずとその子どももテストステロンの分泌が多く、浮気しやすい体質であるといってもいいでしょう。
しかし、生活習慣や考え方などによっても分泌に大きな影響を与えると言われていますので、学業に専念した場合、食事のバランスが悪かったりすることによってテストステロンが減少する可能性も考えられます。
また、浮気ホルモン『テストステロン』は女性からの人気を集めることが出来る為、出世がしやすくビジネスで成功する可能性も高いとされています。
まとめ:本人も抗えない男性の性とは?
浮気を繰り返す男性の性
その正体は、浮気ホルモン『テストステロン』
- ホルモン分泌が異常な人ほど「浮気をしろ」と脳への指令が強い
- 健康で体格のよい生殖力の高い男性ほど多く分泌
- 多くの場合遺伝によって決まると言われている
- フェロモン効果もあり、本能的に女性をひきつけ浮気しやすい環境にある
良いか悪いかは別として、男性の浮気症にはこのようなホルモンの関係もあるという事を知っておきましょう。
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